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Author:テンポスタッフ
東京都杉並区西荻窪にて新装開店の中野書店です。

インターネット販売と、年3~4回発行予定の目録「古本倶楽部」を中心に書籍販売をしております。

また、2015年3月より毎土曜日は閉架式にて書籍をご覧いただけます。
詳細はこちらからご確認くださいませ。

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11月のオススメ♪

先月に続いてNHK朝ドラ「あさがきた」のお話です!
広岡浅子と同じく、激動の時代を駆け抜けた女性のご紹介です。

図4

図3

黙移 相馬黒光 初版 函付 昭11年 女性時代社 8,400円

相馬黒光は明治時代、女性実業家として活躍しました。
本名は相馬良といいますが、女学校時代の学長が彼女の文章を読み、
「あなたの溢れる才気(光)を黒で少し隠しなさい」という意味を込めて
「黒光」の名を贈ったそうです。黒光は養蚕事業課・相馬愛蔵と結婚し、
パン屋中村屋を創業、パン文化を生み出しました。
この著作には彼女の女学校時代から結婚、出産、起業、そして多くの芸術家たちを
サポートした足跡が紹介されています。

図5

女の務むべき道 嘉悦孝子 初版 少ヤケ書込蔵印有 大6年 泰山房

こちらは嘉悦学園を創設し、女子教育につくした嘉悦孝子です。
彼女は「怒るな働け」主義で良妻賢母を教育の目標とします。

主婦の心得のひとつとして「心を大きく愉快に」とあり
「多少嫌なことがあっても、善い方に解釈し、気に喰はぬことがあっても、
却って之を面白いこととし、どんなひどいことを云はれても、
何時もにこにこして居りたいものです。」と説いています。
他にも「堪忍の心を養う」「勤勉三昧たれ」など、約100年近く前の書籍ですが、
現在読んでもしみじみと感じてしまう文章になっています。

強くたくましい彼女たちに触発されて、どことなくエネルギッシュになります!(`・ω・´)
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